株式会社コ・ラボの企業サイトの宣伝広告をご覧いただきましてありがとうございます。本カテゴリー「youtube」では、弊社が運営するyoutubeチャンネル「下着研究所ULJ」の内容をご紹介させていただきます。
いやーずんだもん人気凄いです!現在チャンネル登録者23名です。ずんだもんの力を借りて下着の歴史世界史編-1を公開してから18名増です!やりましたよこれはっ!このまま突き抜けてやろうと思います。引き続き下着の歴史世界史編やっていきます。全3回を予定していますが、編集と動画の尺を見て判断しようと思ってます。
第1回目については、ずんだもんと四国めたんが登場して仮の下着研究所でお話を進めるというスタイルで作ってみたのですが、なかなか可愛いです。考えたセリフを噛まずに読んでくれるので気に入っています。第1回目の下着の歴史を公開する前の話になりますが、実は下着の歴史を社内の技術者の実写バージョンで撮影していたのです。編集も途中まで進めていましたが、これは…なにか…変だぞっとなりまして。途中で断念しました。そんな中見つけたのがずんだもんですよ。これは渡りに舟という事で色々調べて動画完成まで漕ぎつけたのです。
動画編集のソフトはゆっくりムービーメーカーLiteを使用しています。もしかしてゆっくりムービーメーカーに興味を持たれた方がこの記事を読んでくださるかもしれないので、ここで少し情報を共有しておきます。
ゆっくりムービーメーカーはセリフを入力する事で若干の違和感を残しつつ読み上げてくれるという便利ソフトです。セリフはあらかじめcsv(カンマとかで区切られたデータ)形式のファイルで用意しておいて一気に入れ込む方法と、一つ一つのセリフを直接入力する方法があります。Youtubeのなかでもとっても人気のある、ゆっくり魔理沙・霊夢などがとても有名なコンテンツです。人間が読むよりも少し機械っぽくそれでいて、激しい(汚い?)発言なんかも聞き流せるという利点があるように思います。ちなみにゆっくりムービーメーカーには、魔理沙・霊夢の声が使えるようになっていますが、こちらはライセンスが発生し料金が発生します。年間利用で2万円程度だったと思います。魔理沙や霊夢(東方プロジェクト)のキャラの声を使わない場合、料金は発生しません。その場合のゆっくりムービーメーカーのバージョンが「ゆっくりムービーメーカーLite」です。私達はLiteバーションを使用しています。そうすると音声を読み上げない状態なので、読み上げ機能を追加する必要がり、それがVoiceVoxになります。ここにずんだもんと四国めたんが入っています。これらを追加するとゆっくりムービーメーカーLiteの中にずんだもんや四国めたんまたは他のVoiceVoxキャラも使用できるようになります。また、読み上げだけで良い場合はこれでいいのですが、ずんだもんを動かしたい場合は立ち絵(psd形式)のファイルを追加する必要があり、これも前回に紹介している坂本アヒルさんの立ち絵をダウンロードして使用しています。ここまで3つの重要なワードがでました。ゆっくりムービーメーカーLite、VoiceVox、キャラクターの立ち絵です。これら3つを組み合わせて私達の動画が完成しています。それぞれ独立しているコンテンツですが、Youtubeに設定方法や解説動画がありますので、難しくないです。ここまで出来て無料ですよ。これはすごい。興味のある方は試してみてください。
動画上に登場する挿絵は、イラスト屋(こちらも大量につかわなければ無料)。Wikipedia、フリー素材、一部私達で描いています。
またいい感じのBGMもこれまた無料のサービスを利用しています。
リンクを載せておきます。
BGMer
フリーBGM DOVA-SYNDROME
効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/sound/anime/
大きな反響を伴わない形でチャンネルをつくってなんて事の無い動画は上げてみたものの、やはり動画作成自体も素人ですから、難しいなぁと感じていたのですが、ずんだもん達の動画は編集していても楽しいので、これは続けられそうです。是非とも一度見てやってください。
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